Lib.STEPS
図書館 検索システム
図書館 検索システム
Lib.STEPS とは?
- 学術情報を融合・拡張するためにOpenURLを用いた学術情報を融合・拡張するためのツール
- 情報化時代、様々な情報資源が存在しています。デジタル資源は、文献データベース、図書館OPAC、電子ジャーナル、検索エンジン(Google、Yahooなど) 、機関リポジトリ(OAI-PMH準拠)など多種多様に存在し、その入力・出力形態も様々です。こうした多くの情報資源の検索を一度に解決するシステムがアイネオのLib.Stepsです。
- Lib.Steps
- 多種多様なプロトコルを持つデジタル資源々を整理統合し、一括して検索するた めの窓口を提供します。
- Lib.Steps Linker
- 多種多様なデジタル資源をリンクで結ぶツールです。
Lib.STEPS のメリット
- Lib.Stepsは、図書館員の仕事を減らし、本来の業務に専念できるようにしつつ、利用者の知識レベルの向上と、情報検索の満足度を向上させる役割を果たします。
- Lib.Stepsが選ばれている理由の一つには、速度と利便性があります。一つの検索窓から、他社製品より多くの多種多様なデジタル資源に一度にアクセスできるようになります。また検索のレスポンス速度が遅い場合、検索する利用者にストレスを与えることになります。Lib.Stepsは速度を向上させるために様々な特許技術を具えています。
図書館側 の利点
- リファレンスサービスなど調査の深さが変わります。
- 利用者へ各データベース等へのログイン方法を逐一説明せずにすみます。
- 図書館システムと連動するため、検索結果から所蔵の場所がすぐにわかります。
- 相互貸出、原文複写申請など地域図書館との連動が容易にできるようになります。
- 各データベースの利用度を一目で管理できるため、図書館の資源を有効に使うようにできます。
利用者側 の利点
- 各データベースによって異なるインターフェイス、出力結果が統一されることで調査効率がアップします。
- 高速検索できるので検索のストレスから解消されます。
- 図書館やインターネット上に独立して存在している、記事や会議録や論文を、関連付けて見る ことが可能になります。
- プロトコル(通信の方法)の違う多様な資源を一括で検索することが可能になります。
- Lib.StepsはUnicodeに準拠したものであれば、多国語の取り扱いが可能です。